Thunderball
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2000/08/04
- メディア: DVD
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ちょっと間が空いてしまいましたが、
007シリーズの続きをやっと観れましたw
第4作目は、1965年公開の「サンダーボール作戦」です。
ショーン・コネリーも最初の頃の渋さを残しつつ、
やっぱり美しい女性には弱いとこがなんかいいですね(笑)
ストーリーとしては、前回もイロイロと悪事を働いていた、
「スペクター」という組織が、NATOの戦闘機に積んであった核爆弾を奪い、
それをネタにNATOから金をいただこうとするんですが、
それを阻止するためにボンド達が活躍する、というものです。
今回は、水中のシーンが結構な量を占めてましたが、
水中での「声の聞こえない戦闘」もなかなかスリリングでよかったです。
ただ、地上戦と比べてテンポはゆっくりなので、
そう言う意味ではちょっと物足りない感もあるかなあ。
ストーリー展開は「お約束だよね」っていう感じがします。
そのお約束がこのシリーズのいいとこなんですけどね(^^ゞ
ただ、今回、敵役がどうもインパクト薄いです。
敵よりむしろサメのほうが印象深かったかも。
最後もなんかあっけなかったし。
というかスペクターのボスももう出てきてもよくないか?(ぇ
ちなみに、この映画のテーマソング「Thunderball」は、
007シリーズのテーマソングのなかでも好きな曲のひとつです。
オープニングの映像とうまく溶け込んでて、キレイですw