#12『宇宙で待ってる』
今回はなんか切なくなったー。
以下感想です。ネタバレ注意です。
前回出てきたダブルオーライザーですが、
あまりの強さにびっくりでした。
てか、機体そのものを量子化するってどんなん!?
理論的に可能なんですかねー?
アロウズを撤退に追い込んでました。
しかし・・・ルイスが完全に誤解しましたね。
沙慈がずっとCBの一員だったとか勘違いもはなはだしいですね。
でも、そうやって沙慈のことも信じてあげられなくなるほど、
ルイスには余裕がないんでしょうね。
最後の、沙慈との思い出の写真を全件削除するとことか、
なんか切なくなりました。あぁ〜・・・。
沙慈は沙慈で、オーライザーで脱出を試みようとするけど、
カタロンのときの二の舞になると直前に気付いて
思いとどまり悩む姿がまた切なかったです。
「何かしなきゃ」と「戦いたくない」という気持ちで揺れるとこが
また現実味を帯びていますね。
それぞれがそれぞれの思いを持っているのがこの作品のおもしろさかも。
しかしすれ違ってしまった二人がなんかもう・・・どうなるの!
その他感想
・コーラ、相変わらずですねw
・アンドレイがいい人に見えました。
・セルゲイが気の毒・・・
・カタロンの宇宙部隊の人、顔が濃い!(そこかい
・なんか今回やたら殴ってたなあ。
こんどはメメントモリを攻撃することになりますが、
どんな作戦になるのか気になります!