Link

Link/Promised land 2005




新曲ゲットヽ(^▽^*)ノ



L’Arc〜en〜Cielの新曲『Link』をゲットしました!

これでしばしのリリースラッシュもひと段落かな?

今回は鋼の錬金術師のOPだから、

ジャケットのCGが機械鎧っぽいのかなあ?

関係ないですが、ラルクには赤とグレーと青が似合うなあと思います。



さて、その『Link』を聴いてみました。

この前TVで演奏してるのを聴いたんですが、

1度聴いただけでサビのメロディーは完全に覚えました。

それくらい潔い感じだったんですが、

こういう感じの曲も好きです。

何となく聴いてて、『the Forth Avenue Cafe』*1を思い出しました。

疾走感があってポップでさわやかで・・・

うーんと、例えて言うなら・・・

パリの裏路地をスケボーで駆け抜ける感じ?(意味不明

『the Forth Avenue Cafe』はもっと情緒がある感じですが・・・


音階が割と狭めで、hydeさんの声も伸びやかでした。

ドラムがユッキーにしては結構シンプルなリズムかも。

それが逆に疾走感に拍車をかけてる感じでかなり好きです。

hydelessバージョン*2を聴いてみたら、

またちょっと違った印象でしたね。

今回もストリングがかなり効いてます。

ラルクのアレンジは、毎回思いますが結構小技がきいてます。

『叙情詩』のhydelessバージョン聴いたときも、

かなり感動しましたし。



c/wはおなじみP’UNK〜EN〜CIELの『Promised land 2005』です。

原曲はL’Arc〜en〜Cielの『HEART』ってアルバムに入ってます。

このアレンジは・・・・悪くはないと思います。

でも原曲のインパクトがかなりあった分、ちょっと物足りない感じが。

ラルクの曲はhydeさんが歌うために作られてるんだよなあと、

当然のことながら改めて思いました。

もしかしたら、このバージョンを先に聴いてから、

原曲を聴いたら印象も変わるのかもしれませんね。

かなり前からのファンだけに、

リミックスとかカヴァー(?)にどうしても違和感を感じてしまいます。

あとから原曲を聴いた方の感想も聞いてみたいです。




今回は初回特典でDVDがついてるのですが、

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』の劇場予告編が入ってました。

うーん、やっぱり『LOST HEAVEN』ステキ!

もうすぐライブだからとっても楽しみです・゜+.(´∀` )゜+.゜

*1:アルバム『True』収録曲

*2:ヴォーカルなしバージョン