#18『悪意の矛先』


何か感想ばっかですね、今日w

というわけでガンダム00第18話『悪意の矛先』を見ました。

今回はかつてない重々しい展開でした。




先週ルイスが言ってたスペインでの結婚式ですが

その結婚式の最中、会場がガンダムスローネに攻撃されます。

居合わせた人たちの被害は悲惨なものでした。

そしてルイスは親族を失い、左手も失い・・・

お見舞いに来た沙慈が渡した指輪がもうはめられないって

泣くシーンがものすごい悲しかったです。


そもそも攻撃したのはスローネドライ=ネーナなわけですが

いわゆる「武力介入行動」じゃなくって、

ただ単に「忙しいのにのんきにパーティーしてる」人達にムカついただけ。

しかも「スイッチ間違えちゃった(エヘッ)」っておい!!

あまりの残忍さに驚きました。ええ驚きましたとも。

彼らのこれまでの人生がどんなんだったかが知りたい。


でもここで、一見つながりが無いかに見えた日常と戦争とが

初めてつながったような気がします。

容赦ない展開だけど、ありえないことでは決してないしね。



その他いろいろ思ったけど長くなるので箇条書きで。

・グラハムの「今日の私は阿修羅すら凌駕する!」がかっこいい。

・看護師さん本人の目の前でルイスの家族のこと言うなよ。

・刹那また単独行動!? あぶない・・・。

・絹江に情報売った兵士がやられましたね。絹江も危険!

・ビリーとりあえず無事でよかった。


いつも思うけど、背景とか綺麗ですね。気合入ってるなあ。

来週はどうなるの!? あーもう続きが気になる〜!