On Her Majesty's Secret Service
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2000/12/22
- メディア: DVD
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007の第6作目、「女王陛下の007」を観ましたw
前回、スペクターのボスが倒れたかと思いきや、
生きててまた悪巧みをしてるのをボンドが阻止するストーリーです。
今回はかなりアクションが多くて体を張ってますって感じ。格闘も多いです。
特にスキーやボブスレーのシーンはスピーディでカッコよくていいですねw
そのかわり、秘密兵器はほとんど出てこないです。
余分なものを取り払ってアクションに力を入れてる印象があります。
しかし驚いたのは・・・ボンドがマジ恋をしている(◎◇◎)
彼にとっては全てがマジ恋なのかもしれませんが(笑)
この作品の場合はホントのホントに恋してますな。
マニーペニーもそりゃ泣きます。
今回、ジェームス・ボンド役が、ショーン・コネリーから、
2代目のジョージ・レイゼンビーになっています。
といっても、レイゼンビーが出演したのはこの1作品のみです。
理由は・・・よく知りません(ぇ
ただ、彼のジェームス・ボンドはちょっと印象が薄いかなーと思います。
何となくコネリーに似せようとしてる感じがします。
確かに「007=コネリー」のイメージがあったでしょうからねえ。
ストーリーやアクションはかなり面白いんですが・・・。
「女王陛下の007」のテーマソングは、007ではおなじみジョーン・バリー。
渋いですね〜w めっちゃカッコイイ。
ラストのシーンにあの音楽がまたシリアス感が出てていいですな。
この作品のラストはかなり印象的です。
他にないシリアスなラストですね。
「何でもない、疲れたから眠っているだけだ・・・」
このセリフがもう(T□T)
・・・どんなシーンかは見てのお楽しみです(ぇ