LIVE AND LET DIE
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2000/08/04
- メディア: DVD
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007映画の第8作目、「死ぬのは奴らだ」を観ました。
実は7作目の「Diamonds Are Forever(ダイヤモンドは永遠に)」を見ずに飛ばしてしまったんですが・・・
理由はビデオを借り間違えたからです(逝
7作目は、ショーン・コネリーが再びボンドとして復帰するんですが、
これはまた今度観ることにします。
というわけで、ロジャー・ムーアがボンドとして初出演となるのが、
この「死ぬのは奴らだ」です。
ロジャー・ムーアのボンドはとても好きですw
ボンドといえばカッコよくきめながらも、やっぱり女性大好きなスパイですが、
そんな一面がとても似合ってますね。
コネリーのボンドよりもちょっと軽い(?)感じがするかも。
ストーリーとしては、ようやくスペクターという組織から離れて、
ブラック・マフィアのボスとボンドが戦います。
なんだか怪しげな占いとか呪いとか出てきます(笑)
サメやらワニやらも出てくるし、敵の1人、サメディの笑いも不気味です。
しかもボンドがいけにえにされそうになるし。
そして、最後のボスの倒し方がまたなんとも笑えます(ぇー
どんな倒し方かは見てのお楽しみで。
いろいろと印象的な作品でした。
今回は、秘密兵器として特殊機能付き時計が出てきます。
何と・・・・強力磁石付きw
この時計で女性の服のファスナーも下ろせるスグレモノです(ぇ
このあたりが、何と言うかムーアらしいですね。
実は007に出てくる時計と言えばオメガのイメージだったんですが、
今回出てきたのはロレックス。ロレックスも出てたんですねえ。
めちゃめちゃカッコイイです。
ムーアは007シリーズでは結構多くの作品に出ていますが、
今後彼の役作りはどう変化していくのかなあ? 次回も楽しみです。