読破!
髪を切ってきました♪
やっぱり伸びるのが早いようでかなり削いですっきりしました。
やっぱりショートがいいですね。
そうそう、『チームバチスタの栄光』を読破しました。
後半一気に読み尽くしたのですが、
読後に残ったのは、主人公の田口、それと白鳥、高階院長の印象でした。
てか後半、白鳥が物語を強制的に引っ張った感じかな?
田口は最後で『主人公』を取り戻した感じでしたが・・・
キャラの印象をきちんと後味として残せるのはやっぱすごいんじゃないかと。
総評すると『まあまあ』かな。
この本を医療知識がない人が読んだらどんな感想を持つんだろう?
ってのも読みながら思いました。
フツーに『シャーカステン』*1って書いてあって理解できるもんなのかなあ。
まあ、そんな些細なツッコミはどうでもいいかもしれないけど。
でも、『医療の世界は特殊で狭い世界』なんだろなあというのを、
再認識もしましたねえ。
時代は変わってるとはいうけど、まだまだ。
あ、でも作品としては面白かったので是非読んでみてくださいw
デビュー作とのことなので、以降の作品も出たら読んでみたいなあ。
さてさて、次は何を読もうかな?
*1:レントゲンフィルムをみる時にフィルムをはさんで使う、電気がつくやつ。ドラマなんかでよく出てくる